小さなおばあさんが、
なぜ”ルピナスさん”とよばれるようになったのか。
小さなおばあさんのこれまでを振り返るお話です。
彼女は子どもの頃におじいさんとした3つの約束をします。
そのうちの一つが
「世の中を、もっと美しくするために、何かしてもらいたい」
ものすごく特別ではないけれど、
世の中をより美しくするために、周りの目も気にせず
ルピナスさんは素敵な行動をします。
美しい絵本です。
子どもが未来を考えるのにも良いかもしれませんが、
大人になってこの絵本に出会った私は
過去を振り返り、これからでもできることを
考えさせられました。
ルピナスさんの行いはマネできそうで難しいなぁ