なかなか寝ないクマタくん。
「クマタくんが寝ないとまくらがとんでいってしまいますよ〜」
など、いろんなお話をしていたらいつの間にか眠ってしまうお話。
ウチにはベッドがないので、変わりに「抱き枕」を使って話したりして色々な物をとばしています。
読む文は少ないので、ゆっくり子守唄を歌うようにやさしく小さい声で読んであげました。気持ちが落ち着くようになり、ぐっすりクマタくんのように寝てくれました。
早く寝かしつけたいと思っているママのその気持ちも落ち着きます。
小さい子向けの本ですが、優しい気持ちで読んであげれるので大きくなってからも読んであげたいと思います。