娘が図書館で選びました。「ごっこあそび絵本」というシリーズがあるようで、その1冊です。
レネッテという女の子が、先生ごっこの先生役になります。書き取り、算数、物まね、読み方、体操などなど、いろんな授業をしますが、世話が焼ける生徒役の子たちに、おやつも食べる元気がないほど疲れてしまいます。最後のことば、「せんせいって、たいへんなのよ!」が絶妙です。
家でも「保育園の先生ごっこ」をやっている娘。私が1回読み聞かせた後は自分で読んでいますが、私より「せんせい」らしいです。いつも、保育園の先生の言い方とか態度をよく見ているんだろうなと思います。
他のシリーズも読んでみたいと思います。