4歳の長女が『数字に興味を示してきた』のと、『お姫様好き』とあって購入をしました。1から10までのそれぞれの国の王様や王子様、女王様やお姫様。その中で5の好きなお姫様が『気に入った贈り物をしてくれた王子様と結婚する』とおふれを出した事からそれぞれの数字の王子様が結婚を申し込むんだけど5の好きなお姫様はなかなか『はい。』とは返事をしません。やっぱり、5の好きなお姫様は『5』にこだわってしまうのです。最後に現れた10の好きな王子様が結婚を申し込んだのですが、最初はやはり『5じゃないといや。』と断ってしまうのですが・・・。最後は5の好きなお姫様と10の好きな王子様は結婚をするのですが。さてさて、10の好きな王子様が機転をきかせた事とはいったいなんでしょうか?読んでみて下さい。