表紙の絵で、サンタクロースの横でプレゼントの箱を持っているモンスターが気になって読みました。彼はモンスターじゃなくて、宇宙人でした。
どのページもパンツでいっぱい。サンタさんのふくろまでパンツになっちゃったのには、子供たちも大爆笑。カラフルなパンツたちが楽しい気分にさせてくれます。
子供たちは「きみがいまはいてるパンツ、もしかしたらうちゅうじんからのプレゼントだったかもよ」というラストの問いかけを聞いたとたん、自分がはいているパンツを確認していました。
先にこちらを読んでしまいましたが、前作の『うちゅうじんはパンツがだいすき』もすぐ読みたいです。そして宇宙人たちがなんでこんなにパンツを愛するのかを知りたいです。