さんすううちゅうじん・・・・なる宇宙人がUFOに乗って
子どもたちのいる学校にやってくるという突飛な展開。
まさに高畠さんの得意とするコミカルな雰囲気なんですが
読んでみたらとても深いな〜〜〜と思いました@@
算数だけじゃなく数字というのは生活の中のさまざまなシーンにもぐりこんでいるんだよっていうことを
面白可笑しく描きながら教えてくれるんですよ。
物の形でも“黄金比”なんていうのがあって必ず割合は決まっていますもんね。
そう考えると数字って面白い。
算数な苦手な子にも新たな切り口で興味を持たせるきっかけになりそうなそんな気がしました。
娘は1から10まで足してゆく計算に興味津々でした^^
でももうちょっと・・・お話として考えたら
どうだろう?と思ったので★3つにしました。