昭和の雰囲気漂う日本の家。これまたレトロな雰囲気の“まり”が、家の中を とーん、、、ころころ、、、 と転がっていきます。
ただそれだけなので、大人からすると物足りない??とも感じたのですが、娘の反応は悪くないです。
“まり”の動きを追いながら、本文の「とーん とーん ころころ・・・」を自分で読んで、楽しんでました。
物の動きを擬音で表すのって、こども心を掴むんだなぁと改めて感じました。
びっくりしたのは、この本に登場する背景、本物の日本家屋と思ってたら、全てミニチュアだったこと!
紹介文を見るまで、全然、まったく、これっぽちも気づきませんでした(驚☆)
わらべうたが聴こえてきそう。
ほっとするテイストでした。