富安陽子さんのお話です
ケンカオニの絵本で何を伝えたかったのか
(ケンカオニはケンカをさせるのが仕事ですからと締めくくられていますが・・・)
人は ケンカしますね 子供も大人も
このお話のケンカオニがいるから どんどんエスカレートして
へびや カエル ライオン クジラ きょうりゅうまで登場して 大変な騒ぎです
でも・・・ ケンカオニ父さんが 自分の子供を 連れて帰り
のぶちゃんと とっちんは 笑いながら 「ごめんね」 と言って ケンカはおさまりました
このお話のように 今のロシアとウクライナの戦争も
「ごめんね」と戦争をやめてくれることを望みながら 読みました
戦争はよくない!
このお話のようなケンカでは済まされませんから!