小学校で読み聞かせボランティアをしています。
運動会の練習がはじまるので、運動会の本を探していて
出会いました。
「さんまいのおふだ」の梶山俊夫さんの絵が、
のどかで、懐かしくて、なんだか安心する感じ。
そしてキッコのかあさんの愛情がとってもいいのです。
子供の興味や好奇心をわかっていて、こういう風に
楽しめるお母さん、素敵すぎる…!
この絵本に出てくる先生と子供たちの反応もよくって…
練習で声に出して読んでて
なんだか感動で声がつまってしまいました。
(泣いちゃぁだめだから、読み聞かせで使うのは却下しましたけど、
とってもすてきな本です!)
昔の日本ってこんなだったのかも。