子ども、ママ、おばあちゃんの3世代が
お菓子について語っていて
絵とお話がリアルで
甘いもの好き、お菓子大好き、
スイーツの魅力がわかる私には
とてもわかる 共感できる絵本でした。
私はおばあちゃんの立場ですが、
この絵本の おかあさんのこどものころのおやつが
なじみのあるものばかりでした。
さいとうしのぶさんが
関西の作家さんということもあり、
関西弁でかかれた内容は
すんなり読むことができます。
昔のお菓子や
外国のお菓子のことも
書かれていて
絵と内容からも
1冊の絵本で
たくさん楽しむことができました。