大好きなつんつくせんせい。
今回もやってくれました。
海の家にきたつんつくえんのみんな。
海岸で亀に出会い、海まで連れて行ってあげます。
そこで助けてあげたお礼に竜宮城へ誘われると思ってしまうつんつくせんせい。さすがです。
今回は、浦島太郎バージョン。
いつも感心なのは、つんつくえんの子供たち。
つんつくせんせいが一番楽しんでいるのに、自分たちのように「すごい!」とか「きれい!」とか言いながら、拍手をしたり喜んだりしています。
つんつくせんせいは、子供らしいので、その子供たちも素直に育っているのでしょうか?(先生としていいのか?と思うこともたくさんありますが…)
今回はつんつくせんせいの強引さというか、図々しさというかがとても感じられるお話でした。
でも、なんとかなってしまうところが、つんつくせんせいのすごいところ。
浦島太郎になったり、おとひめ様になったり…。
自分の思うように事を進めてしまうところは、感心です。
最後には、オチもあるので、バッチリ楽しめます。玉手箱の中身は何だったでしょうか?