2012年度の課題図書だったんだ・・・
知らずに、小学校の図書室に
新しい本コーナーが出来ていて
酒井さんの表紙だ!\(◎o◎)/!
と、すぐに借りて
イベントの並ぶ時間帯にじっくり読ませていただきました
最初は、父子家庭で
アメリカに転校!?
大変だなぁ・・・
と、主人公に共感しながら読み進んでいきます
森で出逢ったデイジーに対しての
恋心?
動物の化身?
森の妖精?
と、展開を予想するのです
が・・・
紙芝居を作る とか
森の劇場 とか
日本に居る2人のおばあちゃんへの報告と協力
いいお父さんだし
デイジーのお母さんも素敵だし
と、最後にびっくりで
主人公との出逢いと気持ちの寄り添い・・・
なんとも涙が止まりませんでした
イベント始まる前に鼻がかめてよかったです(^^ゞ
思春期入口にお薦めです