バス好きの娘が最近はまっている本です。
主人公は路線バスのばすくんで、本物のバスを見かける度に大興奮の娘は一発で大好きになりました。
ちょっと古くなったバスくんは新型バスが来たので
山奥に売られる事になり・・・とちょっと悲しい場面も
あるのですが、最後はちゃんとハッピーエンドで
終わります。
ばすくんのタイヤが外れレッカー車で運ばれる場面が
あるのですが、「ばすくんどうしたの?」と何度も
何度も聞いてきます。
子供なりに心配しているんですかね?
最初は悲しい場面があるのが気になって 子供にはちょっと
どうかなあと思いましたが、結果的にはお気に入りの1冊に
なったので、買ってよかったです。