長女が1年前くらいに幼稚園でどろだんご作りにはまっていました。
日々鍛錬を重ねて、形も美しくひびわれない美品を作るようになり、出来のいいものは今でも壊れずに我が家の下駄箱の上にあります。
たかがどろだんご、されどどろだんごあなどるなかれ、奥のふか〜い遊びだと思います。
この本は最近になって初めて読んだのですが、そのころを思い出してか楽しそうに見ておりました。
どろだんご遊びをしたことのないお子さんは是非実体験を!と思います。
実体験あってこそこの本は生きてくるような気がします。
どろだんごをただ作っておしまいではなく、そのあとくらべっこをしたりと遊びの広がりもこの本が提供してくれます。