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おじいちゃん」 ホートンさんの声

おじいちゃん 作:ジョン・バーニンガム
訳:谷川 俊太郎
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,815
発行日:1985年
ISBN:9784593501953
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,194
みんなの声 総数 30
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  • 写真アルバムであり、1コマ漫画であり

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子5歳

    年長の長男は、この本を何度もリクエストしましたが、本当にこの味がわかってるの?という感じでした。おじいちゃんと孫が楽しそうに遊んでいるというだけで、子供にとっては魅力なのかな。ストーリーは特にない本です。見開き1つひとつが、おじいちゃんと孫の一瞬を切り取った写真のようで、しみじみしたり、ほのぼのしたり、時には1コマ漫画のように笑えたりします。ままごとの泥アイスクリーム(植木鉢に入っている!)を、おじいちゃんがチョコだと言って、孫娘が「いちご」だと言っている場面なんかが笑えました。子供って想像力豊かで、純真で、面白いですよね。私ならイライラするかもしれないけれど、このおじいちゃんは、叱りもせず、訂正もせず、ひたすら子供の遊びにつきあっています。海岸へ行く途中、「いつまでもいていい?」という子供に、親ならイエスかノーで答えそうですが、おじいちゃんは「4時のお茶に帰ってこないと」と答える。おじいちゃんも天然系? いい味のやり取りです。おじいちゃんの「死」の暗示は、我が家の子供たちに理解できないみたいです。

    投稿日:2006/10/16

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