今年のお正月に、友人と買い物に出かけた折、立ち寄ったソニープラザで、
バーバパパのフリーペーパーが出ているのを発見。
息子へのおみやげに(なんちゅうセコい!)と貰って帰りました。
大喜びの息子と見ていて、なんだか見慣れないバーバがいることに気がつきました。
「バーバテンテン」
なんじゃ? この点々模様のバーバは。
なんと、宇宙バーバなのだそう。…ということは、新作が出ているという事ではないか!
これはうかつでした。
なぜか、本屋さんで見かけない。それで、図書館で借りてみました。
バーバパパが火星に行くお話です。
そこで出会います、火星のバーバ達(プンプン族というのかしら)。
うじゃうじゃいるプンプンたち、ほとんどが白地に模様つき。
そうか、色をつかっちゃうと、地球のバーバと見分けがつかないものね。
このお話、バーバズーが持ち込んだあるものが、騒動を引き起こします。
うーん、この騒動、大人にはもちろん分かるのですが、
子供には、説明抜きではちょっと難しいかも。
でも、これも環境問題ですよね。いつもいつも、バーバには大切なテーマがあります。
でも、分からないなりにも、やっぱり楽しいバーバの絵本。
子供は釘付けでした。
しかし、キャラクターの日本名は、バーバテンテン。絵本だとプンプン。
これ、どうにもならなかったのかなあ…
それとも、バーバテンテンは、また別のお話の別の宇宙バーバなんでしょうか。