ひさこちゃんは熱があって
布団でおとなしく寝ていなくてはなりません。
退屈な時間がすぎるかと思ったら、
掛け布団の上に雪?小人たちが何か始めましたよ〜
文字がほとんどなく、「ヨホレイホー」などと
小人たちの国の言葉(かけ声?)がほとんどなので、
絵を追ってお話を理解していく絵本です。
私は少し読みづらかったですが、子供は絵に夢中で、
熱さまし機が「すごい、すごい」と喜んでいました。
高熱を出した時に、幻覚を見たことのあるウチの子どもには
イヤな気分になってしまうかと少し心配しましたが、
「お熱下げてくれてよかったね」と言っていました。
熱を出してしまった時に読んであげたい絵本です。
お熱の時にお布団でおとなしくしていると、
小人さんが熱を下げるお手伝いに来てくれるかも?