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恐竜探偵フェントン(5) 研究室のスパイ事件」 はなびやさんの声

恐竜探偵フェントン(5) 研究室のスパイ事件 絵:太田 大八
訳:千葉 茂樹
著:B.B.カルホーン
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1999年12月
ISBN:9784338146050
評価スコア 4
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みんなの声 総数 1
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  • 息子が今お気に入りのシリーズ

    五巻目が最後なので、読み切ってしまうのがちょっともったないような気がしました。

    読み聞かせが終わった後、息子も「フェントンの本はもうないの?」と言ってましたし、もし続きがあれば読みたかったようです。

    古生物懸賞コンテストに挑戦することになったフェントンの父の発掘チーム。フェントンも謎ときに協力します。

    途中でガイガーカウンターが出て来たのに、家族でびっくりしました。

    昨年の原発事故以来、日本でもお馴染になってしまったガイガーカウンター。

    恐竜の化石とガイガーカウンターが結びつかなかったのですが、化石のある地層に放射性物質があるということはありそうです。

    なぞを解くのにインターネットが活躍するのも今時の感じがしました。

    小学校でも調べ物にインターネットを使うことがあるので、今の子どもたちには身近に感じるお話ではないかと思いました。

    五巻が出版されたのが1999年です。パソコンが各家庭、各学校に普及している時代なので、今でも古びた感じがせず読める児童書です。

    図書館では閉架扱いでしたが、男の子が興味を示しそうな恐竜、コンピューターなどが出てくるので、高学年向けの児童書として日の目を見てくれるといいなあと思いました。

    息子が今お気に入りのシリーズです。

    投稿日:2012/02/27

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