図書館で、父の日特集としておかれていた中の一冊でした。
あまりにもインパクトのある表紙に
娘も読まずにはいられなかったようです。
お父さんの名前は「クセブツキ」さん・・・。
カタカナ書きだし、読みにくいし、何度も読み返して確認・・・。読み手泣かせです・・・。
だいたいクセブツキという名字(もしかして名前?)ってどんな漢字?
そんなことに気をとられていると、また読み間違いそうに・・・。
すでに波乱の予感です・・・。
娘はずっと「気持ち悪い(笑顔つき)」を連発。
最近娘は、オードリーの春日のような、笑える気持ち悪さに目が離せないでいるようです^_^;
クセのある絵と、思わせぶりな名前のわりに
淡々と進むストーリー・・・。
なんだ、なんてことないお茶目なお父さんのお話でした。
でもなんだか強烈・・・。