大きくなってなんでも越せたら素敵だろうなぁ・・・って思った事ってありますよね。
そんな夢みたいなお話です。
はじめに砂山を作っているぼく。
『見てみて・・おおきおやまつくったよ』って・・おやまを見せてくれたかなぁ〜と思ったらその山をひょいと越えちゃって・・次はなんと、すべり台!
子供たちも自分の知ってるすべり台を想像してます。そして・・・わーすごい!!
次々大きなものを越えちゃうんです。
すごくスケールの大きいおもしろさ!
小さいこでも『すごい!』ってわかるみたいで楽しめるし
大きい子なら『そんな訳ないじゃん!!』って楽しいし・・
幅広く楽しめる絵本だと思います。
最後のページは大きい子じゃないとクスッってこないかな〜