朝、いっつもお友達からピンポンされ、それでもすぐ出て行けない娘。時に先に行ってもらう、まさに(遅刻するまで遅くならないけど)ちこく姫。
そんなわけでタイトルに惹かれてチョイス。
「ちょっと貸して」と、方言を拾い読みしつつ、所々笑っていた。
ちょっとヒネくれてきた思春期突入の小学生には、お姫様役争奪戦ともどもウケておりました。
うちは標準語より、博多弁の方が気になったようですが、関西育ちの子にはわからなかったので、私がイントネーションも忠実に読んだら、自分の言葉と全然違うと興味津々でした。
こういう仕掛け、楽しいですね。
娘は独創的という絵が、私は絵がダメだったのと、ストーリーもよく意味がとれませんでした。