言葉遊びを楽しめる、愉快な絵本です。月刊こどものともで入手以来、かなり長い期間書棚に閉じ込めてしまっていましたが、久々に取り出してみました。「めっきらもっきら…」「おっきょちゃん…」などを手がけたお二人の作品です。面白いこと間違いなし! あとは上手に読む練習かな?リズミカルにわくわくどきどきを大切にして読みたいもの、と思います。
長谷川さんによると「たあんき、ぽおんき、たんころりん」という言葉は遠い昔から歌い継がれて来たわらうべうたの一節なのだそうです。読み継いで歌い継いでいかなくてはと思いました。
ひまわりやすいかが描かれているかと思えば、どんぐりや十五夜お月さまも描かれています。月刊こどものともでは5月号だったのですが、いつ読んでもいい!ということなのでしょうね!!
上手に読みたい!と思った絵本です。