五味さんの絵って、ほんわかとしてて、色もカラフルで好きです。
赤ちゃんの目にも訴える物があるのか、10ヶ月の娘も、
この絵本を読むと絵をじっと見ています。
かぶさんが初めに飛び出して、てるてるぼうずくんとたこさん、
かみなりくんにうちゅうじんさんと何の脈絡の無い物達がついて来ます。
でも、五味さんが描くと、実は先祖が同じだったのか?って思うくらい
みんな似たような形で笑えます。
みんなが、お空に漂ってるのが気持ち良さそう!
最後はどうなったか謎ですが、もし晩ご飯になっていたら
ぜひ食べてみたいですね。