保育園で「せなけいこ」さんの絵本をたくさん読んでもらっているようで、
図書館から借りて帰った本を読むときも、
タイトルを読むと「せなけいこ!」と言います(笑)
この本は、おばけに興味を持ち出した頃に出会った本で、
かさばけ(家では「かさおばけ」と言ってます)が、たくさんのおばけと出会うページがとても好きで、全部のオバケの名前を「なあに?」と聞かれます。
この絵本と出合って何ヶ月か経った頃には、
「このおばけはねぇ、お目めがひっとつだよ」
「お目め、みっつだよ。大入道」と、教えてくれるようになりました。
お話自体もわかりやすいようで、雨の日が大好きな子ども、傘や長靴が大好きな子どもにピッタリだと思います。