最近息子のクラスで、ちょっとした悪口?のいたずら書きがいくつかあったとか。
私自身もそういえば、言いたいけど言えなくて悶々として、やっぱり直接はいえなくて…そんなことあったなあ…まぁ今も。
そんなことを思いながら6年生のクラスの読み聞かせで読みました。
ネット上にある悪口、批判など、まったく関係ない人が見てもいい気持ちにはなれません。
でも「おもいのたけ」のような存在は必要でもあるのかな。
ただ、今、伝えるツールはたくさんあるけど、やっぱり顔を見て話したり、直接伝えたり、相手とそんな関係でいることに息子たちも努力してもらいたいな。
最後の花火を見てスカッとしながら、そんな風に思いました。