真夏であんまり暑いので、
寒い季節のお話をと、手に取ったら
「ぼく おかあさんのこと・・」と同じ作者の本だったので
「ええもん見っけ!」と喜んで図書館でかりて来ました。
雪で外出できなくなって
お母さんとふたり家で過ごす日。
さびしいけど、急かされることがなく、
誰にも邪魔されることなく、母子の距離が近くなる、
そんな日が一年に一度くらいあってもいいと思います。
外は暗いのに、ゆぎがやんだから
外で遊ばせてくれるお母さんは優しいなあと思いました。
子供にとって、何が嬉しいことか、何が素晴らしいことか
がわかるから、おかあさんは好かれるのでしょうね。