「さんすう」的なものを息子と読みたくて、図書館から借りてきました。
内容は、確かに「さんすう」もあるのですが、
それよりも、この105人がいったい何の仕事をするのか?
という、謎解きのような一冊でした。
シャワーを浴びて身支度するところから始まって、
それぞれの服装やもちもの、
家を出て仕事場につく様子。
「レストランで働くんじゃない?」
「や、やっぱホテルだと思う!」と、
いったい105人が何者なのか、
追っていく息子と私。
最後はやっぱり!でしたが、
一人が指揮者ということがピンとこない息子は、
「なんで一人減ってるの?」と疑問の様子でした。
ちょっと難しかったかな。
小学校にあがってから読むと、
もっと理解できる感じがしました。