アンデルセンのおはなしです
バーナデットの絵が優しさに包まれていて 引き込まれます
小さいモミの木は 早く大きくなりたいと願うのです
でも「ここにいることを よろこびなさい」
意味が分からないで、大きくなり クリスマスのツリーとなるのです
そこで見たもの 聞いたものは 喜びに満ちていましたが・・・・
クリスマスが終わると モミの木はやねうらへ
そこではじめて モミの木は 「もっとたのしめるときに 楽しんでおけばよかったなあ」 気が付くのです
そんなものかもしれません 幸せを求めつづけて 満足できない
これって 人間も同じですね。
何がしあわせか 気が付くのは その人の生き方かもしれませんね
モミの木から 学びました
「ここにいることを よろこびなさい」 その意味を知るのは自分であり あなたですね