連日おもちを平らげる2012年のはじまり。
今日も6つはいただきました。
年末におそば。年始におもちというのが日本人ならではの慣習。
それでは、おもち側のきもちとは!
あんこやきなこがくっついたさまはいとたのしく
わたしたちがおいしくいただいているおもちは、
おもち自身にだってやっぱりおいしい。
終盤のおもちのノビはなんともきもちよく、想像するだけで愉快。
タイトルの語呂音もまたよし。
惜しまれつつ亡くなられたかがくいさん名著の中で、
わたしにとっては一番はじめに出会い、一番印象に残る一作。
ぜひ年始に楽しみたい1冊です!おすすめ。