この本は、うちの近くの図書館で、ぼろぼろに読み古してあって、叩き売ってあったのを、安野 光雅さんだ!と思ってそく10セントくらいで買いました。
安野光雅・・というだけで、ほとんど中を見なくとも衝動買いしてしまうほど、安野さんのファンなのですが、やはりこの本でも、うらぎられませんでした!
この本を子供に読むにあたって、安野さんらしい、”使い方”なるページがあるのですが、うちの2歳の娘に読むので、ただ自由に見させたり、子供の数を数えたいだけ数えさせたり・・・と、文章がないので、自由に使うことができます。
ちなみに2歳の娘は。細々と(これも実に安野さんらしい!)いろいろな違いを見つけるのに楽しそうでした。
是非6歳の長女にも、算数のアクティビティーを踏まえてともに見たいと思いました。長女も絶対気に入ります!