宮西達也さんの「恐竜シリーズ」第4弾がついに出版!!
すでに3冊は読破してましたので、楽しみにしてました。
またしても、読みはじめて数分で号泣、、、
自分が産んだ卵と一緒に、森で拾ってきて温めた卵がかえったら、
なんと、あの恐ろしいティラノザウルス!!
お母さんは一度、森に捨てに行きます。
でも結局、捨てる事ができません(この時点で私は号泣です)。
その後、成長したティラノザウルスと、育てたお母さんの関係、
兄弟の関係、ひょっとすると、実の父親なの?と思われる
ティラノザウルスのおじさんとの関係が、切なくて切なくて、、、
泣けます。本当に泣けます!ぜひ手にとってみて下さい!!
ハンカチをお忘れなく!!
ちなみに4歳の娘ですが、
4冊の中で「うまそう」が一番好きなんだそうです、、、(笑)。