幕張メッセで開催中の「恐竜王国2012」の会場で購入しました。著者さんとイラストレーターさんに、直筆のサインをもらって、息子も大喜び。
もしも現代に恐竜が生きていて、いろいろな仕事をしたらどうなるか?という疑問から誕生したのがこの本。
恐竜といっても巨大なものから、小回りのきく小型のものまでいろいろいますし、凶暴なもの、強い武器をもつもの、賢いものなど、その特徴もさまざま。
凶暴な肉食恐竜ティラノサウルスにはビルの解体を、
背中の板が自慢のステゴサウルスには広告宣伝係を。
恐竜の絵もリアルで、それぞれの生態に合ったお仕事に就いているところが、恐竜好きの男の子にはたまりません。
そして、最後のページにドキッとします。見た人だけのお楽しみですが。