面白い、とっても面白い本でした。
こぶたのブルトンが、スキー道具も無いままイタチとスキーに出掛け、
だるまとペンギンと出会う。
だるまの名前がタカサキさんだったり、ペンギンが皇帝だったり、
大人もふふっ♪と笑ってしまうようなひねりがきいています。
息子のお気に入りは、最後のジャンプ大会で表彰されるのが、
タカサキさんのはずなのに「雪だるま」なこと。
毎回、「本当は違うよねぇ〜」とニヤニヤするのがお決まりです。
我が家のブルトンとの出会いはこの本ですが、
他に3冊、各季節の絵本があるようです。
もちろん読んでみたいと思います!