お風呂・トイレと来て、ついにおしり″ですね。
表紙から、子どもたちには魅力的ですね。
ついつい忘れがちなおしりさん。
おしりさんの慣用句も日常使っている割に、あまり気に留めていませんでした。
おしりは、どこからどこまでか?
人間だけが持っているくぼんだ線がどうしてできたか?
たぷたぷは、何のためにあるのか?
な〜るほど〜。この年になって改めて納得です。
もういちど おしりを みなおして ごらん の見開きは、のりたけ先生のお約束のようなページで楽しめました。
見返しも先生の遊び心満載で、満足満足です。
中学年向きの作品だと思いました。