おさるのジョージが大好きな息子で、図書館で読んでいない本を見つけては借りてきます。
今回はりんごのお話で、今の季節にぴったりです。荷車いっぱいのりんごがとってもおいしそうです。
ジョージがたまたま入った小屋の中には謎の大きな機械があって、りんごを洗って砕いてなにやら加工をしています。そう、りんごジュースを作る機械だったんです。りんごジュースってこうやって作られるんだね〜と、勉強になりました。瓶が足りなくて、近くにあった長靴にジュースを詰める場面は、苦笑いでした。これ、誰か飲んだのかな?
そして最後はジョージお決まりの、イタズラだったのにみんなに感謝されるジョージという展開でした。さすがジョージです。
ジョージの絵本、毎回ドタバタするけれど、ハッピーエンドのところがいいですよね。