娘は、春から小学1年生.隣の席は茶パツ男の子、いつも怒られている、すると自分も冷や汗かいて脇の下からタラーリとなる、なかなかお話できない辛さ、私には言わないけれどあったのでしょう。連休明けにはじまった給食の日「OOOくんが楽しみだねって。それで私も、うん。て言えたの。初めてお話し出来たんだよ」と話す顔を見ていて「ほんと良かったねーようやくお話出来たんだ」その気持がこの絵本にも見えて、どーしても気になる、「となりのせきのOOOくん」
初めて机を並べて座る1年生、不安から怪獣に見えたりするものネ。絵本だからその気持を見事にかいじゅうで表現できた。
裏の2年生に読んであげたら(絵本は余り家では読んでもらっつていない、でも子供は絵本好きです)目がキラッと輝きましたよ、見逃しませ−ん。