4月に一年生になる娘と読みました。
自分も一年生になるっていうワクワクした気持ちが
あるので、楽しそうに聞いていました。
ちょうどこの本を読んだ日の朝、保育園に行く途中、
小学生の男の子が転んで流血しているところを
目撃していたので、この本の中での
流血騒ぎがすごく身近に感じられたようで
心配そうにしていました。
まだ自分で読むには早いかなと
思いましたが、何度か読んでいると
自分で文字を追いつつ、
内容もわかるようになったようです。
分量もちょうどよく、サイズも厚すぎず
一年生にぴったりだなあと思いました。