楽しい表紙が気になったのと、お茶好きの私にはたまらなくそそられる書名に
試し読みさせていただきました。
マテ茶、中国茶、インドのチャイなど
様々な国のお茶の時間とお茶の入れ方のお話です。
世界のどの国もお茶の時間は、きっとリラックスできる楽しい時間なのでしょうね。
色々なお茶文化に触れることができて、世界には文化の違いがあるけれど
でも根本に通うものは同じなんだよ〜ということが、この本を通じてl子供たちに伝わってほしいです。
欲を言えば、緑茶も紅茶もウーロン茶もお茶の葉は同じとか
もう一歩踏み込んだ知識が、最後のほうのページについててもよかったかなーと思いました。
本書を読んだ後は、思わずチャイを飲んでしまいました(*^_^*)