絵本ナビで
「なぞなぞのすきな女の子」というのを知り、
同時に
「じゃんけんのすきな女の子」も
同じシリーズだと思い、図書館で借りました。
でもこちらは、2013年なので、
この2冊にはずいぶん開きがあるんですね。
新しい割に ちょっとレトロな印象で、
2冊は並べても違和感がありません。
なぞなぞで勝負というのはひらめきのようなものを感じますが、
じゃんけんは3種類の勝ち負けだけ。
勝てば思い通りに意志がとおる、
なんでもじゃんけんで決めたいというのは
無理があります。
なぞなぞも
じゃんけんもする機会がめったにない私は、
この2冊の感想を
小さい子供さんから聞いてみたい気がします。
50代後半の私ですが
可愛い絵本だけでなく
幼年童話、児童書も読んでみたいと思うキッカケになりました。