乗り物好きな二歳の息子はバスも大好き。
いつも図書館で貸し出し中でなかなか借りれないので、とうとう購入しました。
きっかけは七田式のシールブック「色」をやらせたときに、まだまだ色彩が明確に判断できなかったこと。正しく色を判断できるときもあれば、赤を青と言ったりもする。
この絵本は、色の認識にはとてもよい。色分けされたバスから、同色の生物たちが降りたり、乗ったり。
最後の終点ページには、いろんなバスから、多彩な生き物が降りてくる。知っている物の名前を言うのだけでも、息子は楽しそう。繰り返すうちに、色彩の認識が期待できそうです。