落語家の柳家喬太郎さんが お題をもらって即興で作った母恋いくらげのおはなし
なかなか 泣けるお話です
海の中のいろんな生き物たちが 協力生きている様子が 伝わるます
くらげのくらのすけは 一人息子で お母さんが くらのすけに言い聞かせている姿 母ならではのことですね〜
はじめてお母さんから離れるときの 子どもの気持ちがくらのすけの様子から伝わり じーんときます
大波にさらわれてしまったくらのすけ ドラマのクライマックスがうまく展開されていて 落語のすごさを感じます
これは 大島妙子さんの絵も大きいなあ〜 海の中のいきもの
4年3組の遠足バスの中 みかんの皮を窓から捨てた中村君
ここでの 担任の先生の対応は すばらしい!!
今日、たまたま 派手なボディの車に乗っていた若者が たばこの空き箱を平気で捨てたのを見たのです
思わず 怒りが しかし 車は通りすぎ・・・・
親がきちんとマナーを教える 先生がマナーを教えることの大事さを思ったところだったのです・・・・
ちょっと 余談になりますが・・・・
絵本に戻りますと
それにしても かめぞうさんの存在も貴重です
母恋いくらげは なかなか良いお話になっています
絵本落語を楽しめました!
めでたし めでたし