かぐや姫とは誰もが一度は聞いたことのあるような有名な話ですね。学校の授業で勉強してから興味を持ち、この本を読みました。
ある時、おじいさんが竹を取りに出掛けると、筒の中が光っている竹を見かけます。
それを切ってみると中に3寸ほどの赤ちゃんがいました。
家に連れて帰り育てると、かわいく、美しい娘に育ちました。
その娘は光り輝くほど美しかったので「かぐや姫」と名づけられたのです。
かぐや姫はとても美くしかったので求婚者が絶えませんでした。けれども求婚者が来るたびにかぐや姫は無理難題を言い渡します・・
(続きは読んで確認して下さいね♪)
この本は目を瞠るような絵の美しさが特徴です。
内容ももちろんステキなのですが、絵にも注目してみるといいと思います。