息子は優しいライオンだねーと素直に受け止めています。
とても、穏やかな気持ちになれる絵本です。
以前、何のために働くのかという話をしたときに
「もう、この年になると、生活のためや自分ためでなく、ここまで生きて来られたから社会に恩返ししたいと思うようになった。家族のため、他人のため、社会のために、何か役に立てる事があるなら、働きたい」
とおっしゃっていた方がいました。
ジオジオも年を重ねてそういう気持ちの変化があったのだろうと思います。
ジオジオにも、これからも誰かの役に立ちながら、ゆっくりと幸せを噛み締めていってほしいです。