飛行機・空港関係が大好きな10歳の息子と読みました。
飛行機が着陸して、そして再び離陸するまでの間に
これほどたくさんの車両と人が、関わっているとは!
というと息子に、
「そんなのアタリマエじゃん」なんて軽く言われてしまいましたが、
飛行機に乗るときにはなかなか思いもよらないもの。
出てくる車両の名前はカタカナが多くてちょっと覚えられませんが、
改めて飛行機にかかわる仕事の深さを思い知らされます。
やーすごいなー。
次からは搭乗口で、いまこんなこんなこんなことしてるんだ!
と思いながら、搭乗を待つことにしよう。
息子は、「着陸より離陸の方がワクワクするなあ」なんて言ってましたが、
この絵本は「くうこうではたらくくるま」というお題なので、
離陸したら絵本が終わってしまいました。アハハ。