小学3年生のクラスで、朝の読み聞かせに選んだ本です。
動物→乗り物→地球の自転や公転→音→光と、はやいものがどんどん登場します。動物や乗り物あたりは、男の子たちが興味をもって見入ってました。そして。。。
最後に、このよで最もはやいものが登場するのですが、これがやや難しかった模様。さらに、絵は少なくなり、文字ばかりのページが登場するため、子どもの多くが退屈そうな感じでした。
でも、いつか!いつか、この本を読んだことを思い出し、このよでいちばんはやいものとは何だったかを確信することがありますように。そう、願わないと、最後まで読み終わることはできませんでした 笑。
この本は、かがくのともで、5〜6歳向けだそうです。だったら、3年生は理解できてるはずなんですが。。。それを期待したいと思います。