主人公・オリビアは何処にでもいる女の子。でもある時、自分がまだまだ子供でお母さんに甘えていたいと気が付く。大人のふりをしてみたり、自分で好きな服をきてみたり、大好きな絵を見て自分の大人になったときを夢見たりもする。それは、今も昔も変わらない気持ち。おませさんで周りの人をへとへとにさせてしまうけど、しっかり者のオリビア。お母さんもへとへとだけど、大好きなオリビアに言います。「なんてったって、あいしているから」おかえしにkissをしてオリビアは「あたしもよ、なんてったって」といいました。:ぜひとも、親子で読んでください。