谷川さんが、いつもの『訳』ではなく、
『詩』を担当されているのが珍しいですね。
原文はどんなものだったのだろう?と気にもなりました。
実は「いちがつ」がよく読み込めず;、
怖いお正月って何だろう?見えないお土産って・・・??
・・・とハテナだらけのスタートだったのですが;、
「にがつ」以降は読んでいて楽しく気持ちが良く、
何とも温かい気持ちで読み進めました。
中でも「ろくがつ」!
ちょうちょになって そらをとびたい
さかなになって みずにもぐりたい
でもぼくはぼく わたしはわたし
それがいちばん すばらしい
自分が自分を愛してあげる事、自己肯定感って大切ですよね^^