最初のお話ほどではありませんが、超マイペースなアカさんの「きんぎょ」シリーズを読んでいる間は楽しい気分でいっぱいです。
もうシリーズ4冊目なんですね〜。
最近はちょっと「きんぎょの」シリーズは読んでなかったので、とても懐かしく感じました。
アカさんは、喋ることはもちろんのこともヒレで歩く姿も妙に馴染んでいて、全然違和感がないところが面白いです。
今回のお話は動物園が舞台なので、たくさんの動物が登場します。
小さなお子さんたちはこの動物たちを見るだけでも他の詩かもしれません。
読んであげるなら5,6歳くらいからでしょうか?
高部さんのちょっとレトロな画風にいつも楽しませてもらっています。
ところで、最後のシーンであかさんが食べているおべんとうには何が入っているのでしょう?この白くて丸いものはゆで卵でしょうか?
気になります。