馴染みのあるひまわりですが、種のでき方とかは意外に知らないのではないでしょうか。
ひまわりの一生を絶妙なアングルで丁寧に解説した作品です。
まるで語りかけるような文章が心地よいです。
リアルな絵はもちろんのこと、ポイントポイントで、分かりやすいアングルによる解説は
とてもありがたいです。
葉が重ならないように伸びるところは、下からのアングルで、納得の迫力です。
ひまわりの花って、二種類の花が集まってできているのですね。
それをばらして並べてある図は圧巻です。
もちろん、種を並べてあるページも、実際の大きさや数が体感できますね。
ひまわり、身近に感じると思います。
小学生から、ぜひ。