幼児から低学年ぐらいの子が対象のペーパーバックの図鑑です。
子どもの身近にある植物が、写実的な絵と特徴を捉えた一言で説明されています。
副題は「ずかんかかえてさがしにいこう」。出先で、探し易いように、
「花壇の花」「野山の花」「木の花、実」と場所で大きく3つに分けられ、さらに春夏秋冬毎に分類されています。
(でも、使ってみると、まず四季で分類してから場所でわけたほうが見やすかった気もします。公園には花壇も街路樹もあるから。いずれにせよ、もう一工夫できたのではないでしょうか)
しかし、このお値段でこの内容はかなり充実してると思います。
最後に四季毎の草花遊びが紹介されていて、インドアの娘も興味津々。今年の春は親子で挑戦してみようと思います。